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  • まっすぐの唄とは

抜群の居場所感。良い意味でのゆるさを目指しています。

まっすぐの唄は障害のある方(発達障害・愛着障害・身体障害・知的障害・その他難病や精神疾患など)で原則18歳~65歳未満を対象として非雇用型で生産活動を行う、通所型の就労継続支援B型事業所です。

また障害者総合支援法の対象疾病となっている難病等ある方も利用対象となり、障害者手帳をお持ちでない方でも自治体の判断によりご利用が可能です。

特にまっすぐの唄では実際の内職作業によるトレーニング(工賃も出ます。)や施設外就労支援や職場体験・見学などを積極的に取り入れるようにしています。様々な体験を通じて生まれる経験が、自身の健やかな人生を送るための糧となると考えているからです。また、生産活動を通じて生まれたものにたいして工賃をお渡しします。なぜなら働くことによって誰かに必要とされ責任が発生し、その責任を全うすること商品やサービスが出来上がり、その商品やサービスを提供したお客様に喜んでいただいた上で自分の収入にも繋がるという社会の流れを学んでいただきたいと考えているからです。

まっすぐの唄の特徴

  • 必要に応じて送迎が可能です。
  • 県内トップクラスの広い事業所でのびのびと過ごせます。
  • とても自由度の高い事業所で居心地・居場所感を大事にしています。
  • 利用者のご家族との対話。フォローも徹底しています。
  • 内職・外部就労等、それぞれの頑張りに応じた工賃をお出ししています。

会社名(一社)ProudYouthの由来

ProudYouthを日本語にすると「誇り高き青年」私たちは障害のある方に誇りを持っていただきたい。そして就労し社会に出た暁には地域の誇りともいえる人財になっていただきたい。そんな想いがこもっています。

社会意義

少子高齢化や生産人口縮小社会の問題点が広くうたわれるようになりました。

人材不足の観点から解決の手法としてIOT利用やテレワーク採用や時短労働など様々な問題解決方法が議論されています。その中で外国人人材の雇用や退職時期の延長はすぐに動き出したのを実感していると思います。

私たちはもう一つの観点として障害者雇用を強く推進したいと思います。現在では障害のある方の中の労働可能人口は約353万人いてその中で実際に働いている人はわずか18パーセントほどです。

確かに障害者の方が働くためには企業側の配慮や工夫が必要な部分があります。しかしながら誰もが得意なこと不得意なことがあるのと同じで、働きやすい環境作りさえ出来れば企業にとって有益な人財となるのです。障害をもつ方の就労は少子高齢化や生産人口縮小社会の問題解決の一助になることをお約束します。

また公費の削減といった観点も忘れてはなりません。これまで社会福祉サービスや生活保護などの税金によるサービスを受けていた方々が今度は納税者に代わることになります。これは経済的に与える影響がとても大きいのです。例えば現在障害をもたれている人の中で18パーセントが働いているとお伝えしましたが、この数字を30パーセントまで引き上げると年間で約1兆590億円が削減され、さらに納税者となるので収入面も増えることになるのです。みんなが、個性と個性がいきいきと活躍出来る社会を作る事がこれからの日本にとってはとても大切なことなのだと思います。