

就労支援サービスを受けているTの備忘録 誕生日の時の話
社長と食事しました。
今日は僕の誕生日でした。
こんなにたくさんの人に祝福されたのは初めてだったので
涙が出ました。仲間がいるって素晴らしい事だと改めて実感。
そして社長が食事に連れていってくださいました。
何が食べたい?と聞かれたのでラーメン
社長がラーメンじゃなぁ。と言っていたので
寿司か蕎麦ですとお答えしました。寿司は時間が掛かるからお蕎麦ににしようと言うので
社長の車に乗せてもらうとなんと飛行機の様、ハイブリッドなので音も静かでした。
ぼくは、軽自動車なのでお恥ずかしい限りでした。
社長と食事なんて10万くらい払っても価値があると思いました。
なんか、小学生の作文みたいになってしまいましたが汗
蕎麦は美味しかったです。
今まで食べたことがない面です。
歯ごたえがあり、汁も丁度いい濃さです。
同じお蕎麦でもおいしいお蕎麦はこんなにおいしいのですね。
メニューが数種類しかなく、お蕎麦と天ぷらだけで勝負されているのも、こだわりを垣間見える事が出来ました。
社長はすごく信頼されていて相談にくる
他の事業をしている社長の相談によくのっています。
就労移行支援事業所にも毎日たくさんの社長様が訪れます。
また誘ってくださいと言っていたのですが
いやいやそれはこちらのセリフです。
とは言えませんでした。
お食事中にいかに人に奉仕するかと言う話になり
僕はそこが足りないのです。
それが収益を得られるポイントなのです。
いただいた以上の価値を残すのが商売です。
ありがとうがもらえる商売人でなきゃ意味がない。
と社長は言っていました。
なんのために事業をするのか、そもそも仕事とはなんなのか
価値とは何で決まるのか、市場の原理
など色々ためになるお話を聞かせていただき
大変感銘を受けました。
社長、皆さん本当にありがとう。