

利用者Tが語る施設内トレーニングと代表理事の実際にあった話とマツキヨの創業者の本を読んでの感想 三本立て
こんにちはこの間の金曜日
作業がものすごく早いM君
例えば僕が一つ作ると
二つ作ってしまうと言う。
僕が遅いのか彼が普通なのか
僕は普通にやっているのですが
コツをつかむとM君はすごく速くなります。
その山がこれです。
社長から学ぶ
先日、仕事中にスマホをいじるのはどうか?
と言う議題で会議を行いました。
すると反省など指摘したほうがいい点などが出てきました。
なるほどこう言う時には会議をひらけばいいのだ。
と思った次第であります。
叔父が社長が動かないと社員が動かない
と言っていたのですが
多分叔父は会議も設けなかったのだと思います。
でも叔父は、一億円、借金して店を構えました。
絶対不景気は来ると予感していたんだそうです。
安売りで薄利多売を狙っていました。
それで一億返したのです。
日曜には他のスーパーを車を飛ばしてみて歩いたそうです。
叔父はとても尊敬する人のうちの一人です。
時代背景を考える
これ書いたか忘れたのですが
マツキヨの松本かづなさんが社長の頃に書かれた経営書を読みました。
すると東京に進出した時のことや
なぜマツキヨなのかが書かれていました。
知っている人もいるとは思いますが
マツモトキヨシさんと言うかたが
起業したのですが
もともとこの人は市長になりたくて
いいや自分の名前を店の名前にしてしまえ
という軽いノリで。。
と言う事で宣伝にもなりましたし。
見事当選したのです。
市長の仕事はまずは役場の改革から始めました。
すぐやる課という課を設けました。
優れた一経営者のやる改革はとてもすごかったのを覚えているのです。
松本かづなさんは父である松本きよしさんによく言われた言葉は
時代背景を考えなさい。とよく言われたそうです。
例えばなぜこの弁当屋は潰れないのか?
ここのビルはなぜ低いのか?
などなどそう言われてみると筆者であるうちの父も
よくこの店は潰れないなとか潰れたコンビニは
駐車場が狭く品揃えも悪い、そうするとさらに
売れなくなって悪循環になる。と筆者も思ってました。
この間、施設で両替をしてくれと言っていた人がいたので
筆者も財布は忘れたのでどうしたものかと思案したところ
自販機で両替すればいいのだと思いつき
早速言ってみると、頭いいねとその人に言われて
うん筆者も成長したな
我ながら感心していたら、それをM君に話したら
誰でも考えると言ってました。
でも相手のいいところをよく見ていけと本で学んだので
まだM君は二十歳そこそこなわけで
自分も二十歳の時はひどいことも言っていたし
俺が俺がという感じで話してましたから
そういうのはよくないよ軽く言っておこうと思います。