

ボーダーライン
どこからが障害なのだろう
どこからが知的障害なのだろう
どこからが発達障害なのだろう
どこからが身体障害なのだろう
医学的な区分ではなく、人はどこからを障害とするのだろう。
もしかしたらそこには、健常者と障碍者のボーダーなど無いのではないだろうか。
色んな人が、いろいろな幸せを掴むことの出来る社会とは何だろう。
考えても考えても答えは出ないが
考え続けよう。
共存共栄という言葉自体がそもそも、おかしいのではないだろうか。
共存共栄はすでに出来ているのかも知れない。
経済の重要度の低い社会があるならば、もしかしたら今ほどボーダーを作ろうとしないのではないだろう。
しかし今ある社会において今より幸せな社会を求めていくのであれば
やはり考え続けて発信し続けていくしかないのだろう。